ひとまず18科目全て出揃いましたね。
試験勉強のほうは捗っていることと願っております。
勉強といっても以前に記述したように、
科目別に
テキスト精読(回答記入済み過去問)→過去問回答→当blogの資料で確認
のサイクルを繰り返す作業です。
これを3回ししたら、次からは正答できなかった問題だけピックアップして、
テキスト通読→過去問回答(正答できなかったことがある問題のみ)→当blogの資料で確認
を同様に3回ししましょう。
終わる頃には全体で6割以上は正答できるようになっているはずです。
合格ライン到達ですね。あくまで過去問の範囲ではありますが、自身につながると思います。
その次のステップは年度別で全科目を一気に回答していく作業です。
テキストを読む必要はもうないと思いますので、
問題演習を行ってください。過去5年分でいいでしょう。
その前の2年分は直前期に、もうやる問題がなくなっちゃったみたいな時の
腕試し用にでも取っておきましょう。
本来は持ち時間6時間ほどで受験する試験ですので、
やり始めのころは、休み休み時間区切って、
場合によっては1年度分を数日間に渡って演習するかたちで良いと思います。
回数をこなしていけば慣れてきますので、1年度分にかける時間を縮めていきましょう。
3日かけていたのを→1日→6時間→3時間
と目指しましょう。
一気に全科目やることに意味があるのです。
これも3回しできたら、科目別でやっていた時のように
正答できなかった問題だけピックアップするやり方に進みましょう。
これも繰り返せば、正答できない問題がどんどん減っていきます。
必然的に演習する問題は少なくなり、スピード感(一気に全科目をさらう時間)は増していきますね。
この頃にはだいたいの問題は、条件反射で解答できる身体が出来上がっていると思います。
※注意事項としては、奇問・難問系は無視してしまって良いです。
何度か演習していれば、どれがその類の出題かは見えてくると思います。
私の主観ではありますが、
そのような問題に関する部分は当blogに掲載しておりませんので、すぐに気づかれると思います、
そろそろ国交省のHPで本年度の試験の概要が発表される頃です、
いよいよ気持ちも乗ってきますね、
頑張りましょう!