2018年5月26日土曜日

03.商法(海商編)

商法は半分くらいは原文である文語体で出題されますが、ここでは口語体で記載します。
文語体は初めはとっつきにくいかもしれませんが、
過去問の繰返しの演習の中で、出題されているところは覚えてしまいますので、
特に文語体での学習はしなくてもよいと思います。
商法は出題傾向は固まっている印象を受けます。
レジュメを見ておけば、半分以上は採れるのではないかと思います。
レジュメは画像にて別のウェブサイトに掲載します。
リンク先に画像データを掲載しますので、そちらをご利用ください。
レジュメには薄く透かし(ウォーターマーク)を入れてあります。
無断転載への防止策ですが、
テキストが見えづらいというレベルの透明度にはしておりません(主観ですが)。
↓(リンク先)

過去に出題のあった箇所を赤文字にしてあります。

2018年5月20日日曜日

02.民法

民法は範囲が広いので、初学習者は思い切って捨てていいと思います。
それじゃ不安だ、という人のために最低限の知識として、
過去重複出題箇所の中で厳選して、
これでもかというくらい絞り込んだレジュメを作成しました。
これで3点くらいは拾えそうです、半分採れればラッキーですね。
レジュメは画像にて別のウェブサイトに掲載します。
リンク先に画像データを掲載しますので、そちらをご利用ください。
レジュメには薄く透かし(ウォーターマーク)を入れてあります。
無断転載への防止策ですが、
テキストが見えづらいというレベルの透明度にはしておりません(主観ですが)。
↓(リンク先)

過去に出題のあった箇所を赤文字にしてあります。

2018年5月12日土曜日

01.憲法

1時限目の科目は他の15科目とは異なり要点整理表という形でご案内します。
要点整理表は以降便宜上『レジュメ』と呼ぶことにします。
レジュメは画像にて別のウェブサイトに掲載します。
リンク先に画像データを掲載しますので、そちらをご利用ください。
レジュメには薄く透かし(ウォーターマーク)を入れてあります。
無断転載への防止策ですが、
テキストが見えづらいというレベルの透明度にはしておりません(主観ですが)。
↓(リンク先)
過去に出題のあった箇所を赤文字にしてあります。
憲法は正直どこが出るか読めません、
やれることは過去問を見ておくことぐらいしかありません。
逆にそれ以上は手を拡げないほうがよさそうです。
昨年度はありませんでしたが、以前は判例問題も出題されていました。
判例を追いかけると、きりがなくなりますので、
個人的にはばっさりと捨ててしまっても良いかと思いますが、
不安な人は行政書士試験の基本テキストに掲載されているレベルの
有名判例だけざっと目を通しておくぐらいで良いと思います。
あと、私の行った有効的な学習法(というよりは習慣)は、
YouTubeで観れる憲法条文朗読動画を視聴することです。
音声だけではなく、音声に合わせて条文がテキストで画面に表示されるものが良いです。
個人的な好みですが、読み上げアプリ等でコンピューターの合成音声で作成したものではなく
生身の人間が朗読してくれているもののほうが、眠くならなくて良いと思いました。
私はこの動画を毎朝朝食時に流していました。見るというよりはBGV的に流す感じです。
これを続けていると不思議と覚えらます。門前の小僧~、というやつですね。
おすすめ2(公共の場ではちょい恥ずいかも)

2018年5月5日土曜日

1時限目の科目に関しての前説

他の受験体験者の方々もよく言われていることですが、
1時限目の一般法令3科目(憲法、民法、商法)は軽視してしまっても良い科目です。
全220点中の30点を落としたとしても合格ラインは132点ですから、
残りの190問中の7割を正解すればいいわけです。
ただ、残り15科目で7割は決して難しいことではありませんが、
一般法令3科目を完全に捨ててしまうには不安を覚える人もいるのではないかと思います。
なのでちょっとは確認しておきたいとお考えの人は、
過去に何度も出題されている箇所、海事に深い関わりがありそうなところに絞り込んで
確認だけしておくというのが効率が良いと思います。
あと憲法や民法については他の資格試験で過去に学習経験のある人は、
まんべんなく学習しても苦にならないレベルのものだと思います。
それで半分は採れるのではないでしょうか。
商法については第四編海商のみですので範囲は絞れます。
過去複数出題部分の確認で数点は拾えると思います。
残りの国土交通省設置法については、ぜひ勉強してください。
というかただの暗記ですが、ちょっと頑張れば満点採れますよ。